食品表示法の加工食品に対する経過措置が2020年3月31日で期限となります。
これに合わせて販売方法を変更しますので、お知らせ致します。
変更は３月中に完了するように少しずつ行っていく予定です。
詳しくは次の通りとなります。

【ラベル表示について】
変更前：簡易ラベル
変更後：食品表示法に基づく食品ラベル（一部商品を除く）
店頭売りしているパンについては製造・販売場所が同一となりますのでラベル表示の義務はありません（現在の販売方法）が、マルシェ等での販売を考慮してパンに食品ラベルを貼り付けます。

尚、栄養成分表示については、消費者庁により「小規模の事業者における栄養成分表示の省略」が認められておりますので、直販に関しては省略させて頂くものとします。

【包装について】
変更前：PPパン袋
変更後：ラップ包装（一部商品を除く）
ラベル表示に伴い、袋に入れているパンはラップ包装に変更します。

【消費期限について】
変更前/変更後：変更はありません。製造日翌日から３日以内（一部商品を除く）です。
現在は各パンに製造日を表示していますが、消費期限の表示に変更します。

歴代商品のページで推奨している消費期限に変更はありません。この期限を日付で表すものになります。

【セット販売について】
変更前：製造日の翌日のものを対象
変更後；消費期限の前日のものを対象
現在、曜日指定のパンを除いて原則毎日製造しておりますが、パン毎に曜日指定での製造に変更します。

これに伴い、製造したパンは２日に渡って通常販売をさせて頂きます。

ご理解頂きたく、宜しくお願い申し上げます。